スバルの新型レヴォーグがついに先行予約が8月20日に決まりました!
スバルはステーションワゴンが時代の流れでSUVに人気の座を取られても、ワゴンを廃止しないところが素敵ですね。
世界的にみてもSUVが人気が出てきており、他のモデルが苦境に立たされていますが、余りにも街中にSUVが走りまくっているので、気分を変えたい方は是非記事を読んで下さい(笑)
欧州なんかはまだまだファミリー層にワゴンは人気ですよ。
ではどのようにレヴォーグが進化したのか見ていきましょう!
外装
まずは、気になるサイズ感から。
最近の傾向だと安全装備充実のために横幅が大きくなる傾向にありますからね。
欧州車だとゴルフですら約1790mmもあるしな・・・
果たしてレヴォーグはどうなるか。

現行のサイズは
・ 全長 4690mm
・ 全幅 1780mm
・ 全高 1490mm
全幅が1800mm以内で非常に扱いやすいサイズとなっております。
しかしこじんまりはしていないので堂々と公道を走れる。

新型レヴォーグのサイズはまだ公表されておりませんが・・・
・ 全長 4730mm
・ 全幅 1790mm
・ 全高 1480mm
恐らく誤差はあるでしょうがこれくらいのサイズ間でしょう。
スバルは日本市場を重視しているはずなので全幅が間違っても1800mmは超えてこないはず。

外観のエクステリアはどうか。
現行モデルはやや丸みを帯びたデザインですが、新型は所々曲線がシャープになっており、ヘッドライトは小ぶりでキリっとした表情。
グリルも現行と比べて大型化されており、サイドのデザインもよりシャープ。
随所にエッジが強調されています。
テールランプも横長ワイドな感じで最近良くあるデザインですね。
内装
残念ながらまだ公開されておりません。
新開発の「高精度マップ&ロケーター」により
GPSと準天頂衛星「みちびき」を介してロケーターが自車位置を正確に特定し、高精度マップで自動車専用道路形状をクルマが把握することで、カーブ前減速や渋滞時のハンズオフ走行支援を実現。
https://www.subaru.jp/levorg/prototype/
なのでこれらを通信するナビがないと機能しないような気がするので最近流行りのディスプレイオーディオが標準で付いてくるのではないかと勝手に予測しています。

それか、新型レガシィで採用されている縦長のディスプレイが採用となるか。
元々は「レガシィツーリングワゴン」ですしね!
いずれにせよ内装が判明次第更新しようかと思います。
走行性能

現在公式サイトによれば新開発の1.8Lの水平対向ターボエンジン。
現行モデルは1.6Lと2.0Lの二つのラインナップでした。
それぞれ
1.6Lエンジンが
・ 最大馬力170PS
・ 最大トルク25.5kg-m
2.0Lエンジンが
・ 最大馬力300PS
・ 最大トルク40.8kg-m
なのでこれらのエンジンの中間にあたるので予想は最大馬力、最大トルク共に中間位に落ち着くのではと思います。
ノーマルエンジンに換算した場合、1.8Lターボだとノーマルの3.0L並みの性能を発揮してくれるのでボディの大きさから考えても十分なパワーです。
更に走行性能を高めただけではなく、環境性能も高められているので燃費も現行より向上すると予想されます。
駆動方式は現行と同様のフルタイム4WD設定のみ。
新型の目玉として
・ ドライブモードセレクト
・ 新世代アイサイト
・ コネクティッドサービス
が挙げられています。
ドライブモードセレクト
スイッチひとつでパワーユニットのシフトチェンジのタイミングだけでなく、フルタイム4WDの特性を活かして細かく制御をコントロールし、更にステアリングやダンパーの制御までするのでモード毎に走りを楽しめる機能。
どのモードがあるかはまだ不明ですがスポーティに走りたい人も、ゆったり走りたい人にもマッチする機能です。
なんか上質な欧州車にあるような機能を採用していますね、凄い。
ポルシェとかは可変ダンパーで全高まで変化します。
新世代アイサイト

以前から安全性能には定評がありましたが更に進化してきました。
広角化したステレオカメラ
カメラの視野角が広がったので従来の直線状での緊急自動ブレーキだけでなく、見通しの悪い交差点での出会い頭や右左折時までアラート&自動ブレーキが発動。
カメラだけでなく4つのレーダーも搭載しているので実質360度網羅しているみたいです。
もはやアイサイト、目ではなくなった。
前述の高精度なマップ&ロケーターにより、2つが合体して自動車専用道路でのハンズオフ走行、自動運転レベル2を実現しました。
コネクティッドサービス
万が一の衝突事故時に自動で通報してくれるシステム。
SOSコールも付いており、いつでもコールセンターへ繋がります。
地味にありがたい機能ですが誤発射もきになるところですね。
小さく当てた時も通報してしまうのか。
うちの嫁さんに乗らせたら通報の嵐。
まとめ
デザインも今風にエッジがきいたシャープなデザイン。
スバルの先進技術満載で、電子制御システムだらけで少し寂しい気はしますが間違いなく素晴らしい車です。
ステーションワゴンの低迷をこの車で払拭したいところ。
気になる販売価格もスバルですから現行と同じくエントリーモデルが300万程度からになると予想されるので、価格帯からみるとお得な機能がてんこ盛りです。
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