エクストレイルを中古、新車問わず黒にするか白にするか迷っている方が多いので調査をしてみました!
購入の際に参考になればと思います!
この記事のポイント
・ 白と黒の販売台数は僅差で白が1位!
・ 意外と赤も人気です。
・ やはりリセールバリューは白と黒が良い。
白と黒
まずは黒カラーからみていきましょう。
続いては白カラー。
どちらもスタイリッシュな感じで都会的なSUVに仕上がっております。
マイナーチェンジでフォグランプの形状が変わっているのと、フロントの日産Vモーションが巨大化しており、いかつい感じの顔つきになりました。
完全に色はユーザーの好みになりますが、白オーナーの私でも黒はカッコよくて日替わりで2台を乗り回したい気分になります。
黒もカッコいいんですよね。
白と黒の比較としてはボディーカラー白は膨張色となり、少し遠めから見るとサイズ以上の大きさに見えて存在感が増します。
女性のドレスなんかでも白は太って見えるらしく科学的にも証明されているみたいですね。
なのでサイズ以上に大きく見せたい方は白がおススメ!
SUV=大きければ大きいほど正義です。
黒はシャープな印象を与えてくれる色なので、エクストレイルもとてもスタイリッシュな印象となります。
上の画像は黒カラーのエクストリーマーX。
ルーフレールやホイールが黒調なグレード、エクストリーマーXはとてもボディーカラーの黒が似合います!
上の画像は白のエクストリーマーX。
白でもカッコいいですが、ミラーまで黒くなるのでツートーンカラーが苦手な人にはおススメできません。
人気色
中古車の流通具合から人気色の統計を取ってみて、ランキングを出してみました。
順位 | カラー | 特別塗装値段 |
1位 | ブリリアントホワイトパール | 44000円 |
2位 | ダイヤモンドブラック | 44000円 |
3位 | ガーネットレッド | 44000円 |
4位 | ブリリアントシルバー |
流通具合を見ると1位は白となりました。
しかし、黒と白の台数は僅差となっており、調べた時間等によって変わることもありますのでほぼ一緒となりますね。
もう少し台数の差がはっきりしていれば堂々と人気色を語れたのですが、夢はかないませんでした。無念・・・
やはり特別塗装色は人気なようですね、黙ってても売れるんだからわざわざ追加料金を取られるのがムカつきます。
私は絶対に乗らないですが赤も人気みたいです。
傷つきやすさ
白と黒で傷つきやすさやメンテナンスの難しさが気になることでしょう。
簡単にデメリットをまとめてみました。
白
・ 水垢が非常に目立つ
・ 泥汚れも非常に目立つ
とにかくこの上記2つの手入れが大変です。
洗車した日に水溜まりに入った時にはもう泣きたくなります。
それだけ汚れが目立ちます。
洗車キズや細かい傷なんかはそこまで白は目立ちません。
とにかく汚れに弱いです。
黒
・ 水垢が目立つ
・ ホコリが目立つ
・ 洗車キズがどの色より目立つ
白も黒も汚れに弱いことには変わりありませんが、泥汚れは白よりは目立ちません。
その代わりに余り車を動かさないで放置しているとホコリが目立ちます。
更に洗車キズは非常に目立つので洗車には細心の注意を払って行わないといけません。
最新の機械洗車機は自分で手洗いするよりもキズが付きにくくおススメです。
洗車のプロでない限り、洗車キズを回避するのは困難でしょう。
リセールバリュー
基本的には売る時の基準として色は結構重要です。
需要があるほど売る時に値段が高くなる傾向にあります。
大体白か黒を選んでおけば間違いはありません。
逆に原色(赤、青、紫等)は減点対象になりうるのでリセールを狙うならやめておきましょう。
限定色は更に減点が多くなる可能性もあり。
だけど最終的には自分に合ったカラーを選ぶのが一番!
新車、中古車共々後悔しない色を選択しましょう。
エクストレイル中古車相場
2013年最新モデルでの距離別価格(参考値)
走行距離 | 価格 |
1万キロ未満 | 250万以上 |
1万~2万キロ | 190万~250万以上 |
2万~3万キロ | 160万~220万 |
3万~4万キロ | 150万~200万 |
4万~5万キロ | 130万~190万 |
5万~7万キロ | 110万~180万 |
7万~9万キロ | 70万未満~140万 |
9万キロ~ | 70万未満 |
エクストレイルにはハイブリッドとガソリンモデルの違いや、ナビの有無で価格に開きはありますが上記の値段が大体の目安となります。
2万~4万位走っている3年落ちが中古車で購入予定ならばおすすめです。
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