
ついに全貌が明らかになった新型ハリアー!
しかし調べていたらまさかの立体駐車場に入らないサイズで絶望・・・
そんなハリアーのサイズや現行型との大きな変更点をまとめました!
新型と旧型サイズ比較
新型サイズ 全長4740mm×全幅1855mm×1660mm
旧型サイズ 全長4725mm×全幅1835mm×1660mm
これでは機械式駐車場に入らないじゃないか!
ハイルーフが入る、良くあるマンションの機械式駐車場の全幅制限は1850mm。
ついにこの壁を超えてしまったハリアーは批判を受けること間違いなし!
アルファードとかエルグランドより横幅が広いなんて・・・
最近の車は欧州車を中心にワイド化が顕著に表れているようで、安全性能を向上させるには仕方ないかもしれないけどここは考えてほしかった。
ハリアーって国内を大事にする車種ではなかったでしたっけ?
ちなみに同じトヨタのRAV4も全幅は1855mmとなっており、機械式駐車場に制限がある方たちは対象から外れてしまいます。
トヨタ日本を捨てたか?黙ってコンパクトSUVにしなさいとのメッセージか?
このタイプの駐車場を利用している私にとってはもはや選択肢にも入らない。
新型エクストレイルもサイズアップのうわさがあるので平面駐車場に変えようかな。
新型と旧型の違い
新型と旧型でかなり変更点があるので気になった部分をまとめてみました!
SUVクーペスタイルに

旧型と比べると全高を低くしてBMWのX6シリーズやランボルギーニウルスのような形状に変化しました。
これでSUV色を弱めてコテコテSUVのRAV4との差別化がはかれそうな予感。
レクサスのRXにも結構似てますね。
下はBMWのX6。

ワシ型エンブレムの消失
ハリアーの象徴だったあのエンブレムがついに消失。
普通のトヨタエンブレムに変更となりました。
個人的にはあのエンブレムは余り好きではなかったので嬉しい変更。
前半のサイズ比較でボロクソ言いましたが、全幅制限がなかったとしたら買い替えたい位にカッコいい。
洗練された内装

旧型でも内装は十分豪華な感じでしたが、新型でも豪華な内装は健在なようで、非常に惚れ惚れするようなデザインとなっています。
ただ気になるのはカーナビが廃止されてディスプレイオーディオが標準装備になっていること。
元々AppleCar PlayやAndroid Autoを使用していたユーザーは問題なく適用できそうですが、この機能を全く使わなかったユーザーからみたら恐らく使い勝手が悪くなりそうです。
新型の販売前評価
批判的な評価は少なく、かなり期待されているみたいですね!
中にはポルシェから乗り換えを検討しているツワモノをいらっしゃいますね。
このデザインなら同クラスSUVのGLCやX3等のドイツ車にも負けてません!
新型ハリアーの販売後の情報はこちら!
まとめ
かなり前評判が高い新型ハリアー。
この感じだと日本車欧州車問わずライバルのSUVを蹴散らしてしまいそうですね。
問題はまだ公表されていない購入価格。
これだけ豪華に装備をそろえてきているので確実に現行ハリアーの値段を超えてきそうな予感がしますので、その部分だけが気がかりですね。
そしてサイズ!
これだけで購入候補から外れてしまう方もいると思うので非常に残念です。
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