新型ハリアーの気になる価格は?グレード別装備の違いを調べてみた!

トヨタ
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遂に販売が決定した新型ハリアー!!

今回は新型ハリアーの気になる価格とそれぞれのグレードの特徴や装備の違いをまとめました。

これから購入を考えている人の参考になれば幸いです!

この記事のポイント

  エントリーグレードはおススメしません。

✔  上級グレードが価格的にもお手頃!

  ナビを付けると中位も上位グレードも値段に余り差がない。

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ハリアー グレード別価格表

ガソリンモデルとハイブリッドモデルの値段の差は約60万。

レザーパッケージは約30万円の差が発生します。

ガソリンモデル

グレード価格
S(エントリー)2,990,000円
G(中間)3,410,000円
Z(上位)3,930,000円
G:レザーパッケージ3,710,000円
Z:レザーパッケージ4,230,000円

ハイブリッドモデル

グレード価格
S(エントリー)3,580,000円
G(中間)4,000,000円
Z(上位)4,520,000円
G:レザーパッケージ4,300,000円
Z:レザーパッケージ4,820,000円

ハリアー 主要装備一覧

引用 https://toyota.jp/

標準装備をざっと一覧にしてみました。

これ以外にも装備はありますが特に気になる部分を抜粋してあります。

結構なボリュームになってしまったので見づらかったら申し訳ございません。

青文字が全グレード標準装備。

緑文字がエントリーグレードのみ装備が違うもの。

赤文字が上位グレードもしくはレザーパッケージのみの装備となります。


装備SGZG:LZ:L
緊急自動ブレーキ
アルミホイール(インチ)1718191819
電動パーキング、オートホールド
クルーズコントロール
アクティブハイビームシステム
オートハイビーム
プロジェクター式LEDヘッドランプ
3灯式LEDヘッドランプ
インナーミラー普通デジタルデジタルデジタルデジタル
チルト&テレスコピックステアリング手動電動電動電動電動
スマートキー
マルチインフォメーションディスプレイ4.2インチ7インチ7インチ7インチ7インチ
ヘッドアップディスプレイ
シートファブリックファブリック&合皮ファブリック&合皮レザーレザー
運転席電動シート
助手席電動シート
シートヒーター&クーラー
オートエアコン
ナノイー(空気清浄)
T-Connectナビ
ディスプレイオーディオ
電動バックドアハンズフリーハンズフリー
バックモニター

Sグレード(エントリーモデル)の特徴

引用 https://toyota.jp/

主要な安全装備は全部標準装備になっています。

更にヘッドランプもエントリーからLEDです。

下位のみオートハイビームに違いがあり、ハイととロービームの切り替えが自動の仕様。

アクティブハイビームはLEDの配光を自動で制御して、先行車や対向車などに光が当たる部分だけをシャットダウンさせてコントロールする機能となります。

まあこれもオート機能がついていればそこまで気にならないでしょう。



残念ながらインナーミラーは下位グレードのみ普通のミラーです。

デジタルミラーバージョンは後方の視界をカメラでみれるのでトランクに荷物を詰め込んだ際に後方視界が遮られることがありません。

荷物を沢山積む人には便利な装備です。




運転席にある、メーター内のディスプレイが下位のみ4.2インチ。

地味に予算を削ってきます。

バックモニター、オートエアコン、スマートキーは標準装備でこれは嬉しいですね。

エントリーモデルだとマニュアルな事が多いので。

その他はエントリーモデルのみ内装のメッキ加工が中位以上のグレードと違ったり、外装パーツの装飾が貧弱なので注意しましょう。

上位グレードの特徴

引用 https://toyota.jp/

余り中位グレードと装備一覧表では変わらない感じはしますが、大きく変わるのがカーナビがディスプレイオーディオではなくオプションで36万円相当のT-connectナビが付いていること。

12.3インチの大画面で、オプションで360度カメラも搭載できます。

更に高級サラウンドシステムも付いてくるのでカーナビをオプションで付けようとしている方は上位グレードを選択した方がお得です。

アルミホイールもさりげなく19インチとなっております。

ただし、シートヒーターはレザーパッケージを選択しないと付いてきません。


内装、外装については、中位グレードとさほど変わりはありません。

ヘッドアップディスプレイが付き、電動バックドアにハンズフリー機能を搭載、鍵を開けてドライバーが搭乗した際のイルミネーションがどのグレードよりも豪華になります。

必要ない人には必要なし。

まとめ

エントリーグレードは値段が300万円を切る価格で販売されていますが、装備がかなり貧弱でこのグレードを選ぶなら無理してハリアーに手を出さずにCX-5等のランクを下げた車がおススメです。

CX-5やエクストレイルならある程度装備が充実したグレードが同価格帯で販売されているので満足度は高くなるはず。

逆に上位グレードを狙っているならオプションを余りつける必要もなく、車体価格を400万円程度に抑えられるためおススメです。

中位グレードにディスプレイオーディオから従来のカーナビに付け替えると、ほぼ上位グレードと価格が変わらないためナビを付ける場合も上位グレードがおススメ。

ハイブリッドモデルとガソリンモデルの選択は価格差が60万円程なので、燃費を考えてもガソリンモデル一択でしょう。

ハリアーならリセールバリューはどちらも高めです。

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