SUV車が欲しいんだけどマンション住まいで機械式立体駐車場だから入らない・・・
都心部分譲マンションに多い立体駐車場は大体サイズの制限がありますよね。
よくある制限が
- 全長5000mm以下
- 全幅1850mm以下
- 全高1550mm以下
前回は全幅が1850mm以下の国産SUVを紹介しました。
前回の投稿はこちら!
今回は全幅1850mm以下かつ全高1550mm以下のSUVを紹介します。
中々この条件をクリアできるSUVはないですよね。
ミドルSUVは大体全高でアウトです。
必然的にコンパクトSUVがラインナップされました。
全幅1850mm以下かつ全高1550mm以下のSUVおすすめ!
トヨタ CH-R
ハイブリッドタイプが魅力のCH-R。
友人が乗っておりますが、燃費性能が段違いに良いです。
街乗りでリッター25キロ走っていたのでかなりの性能ですね。
ただ後部座席はやや狭かったです。
コンパクトSUVだから致し方なし。
- 全長4390mm
- 全幅1795mm
- 全高1550mm
価格 236万~
トヨタCH-R 公式サイト https://toyota.jp/c-hr/
マツダ CX-3
マツダのエントリーモデルCX-3。
マツダ自慢のディーゼル仕様もエントリーモデルから選べます。
SUVだけどコンパクトなので取り回しが楽そうですね。
- 全長4275mm
- 全幅1765mm
- 全高1550mm
価格 216万~
マツダCX-3 公式サイト https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/?car_id=cx-3
マツダ CX-30
上記のマツダCX-30との違いが良く分からなかったので調べてみました。
CX-30は、ネーミングからすると、『CX-3』と『CX-5』/『CX-8』との間を埋めるポジションと判断できる。
引用 Response.jp 【 マツダ CX-30】シリーズ完結、CX-3 とどこが違う? CX-5 との差異化は?
「30」と2桁にしたのは、セグメントは同じもののCX-3とは装備や質感他で上級であること、違うクルマであることを強調するためだそうだ。
サイズ、グレード感でも「3」と「5」の間だとする(CX-30開発主査の佐賀尚人氏)。
更に全高も抑えているため日本の立体駐車場を意識しているそうです。
マツダは日本市場に優しい。
- 全長4395mm
- 全幅1795mm
- 全高1540mm
価格 239万~
マツダCX-30 公式サイト https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/
スバル XV
SUVが豊富なスバルからの唯一のエントリー。
全長もコンパクトSUVの中では大きめです。
少しワゴンに形状が似てますね。
- 全長4465mm
- 全幅1800mm
- 全高1550mm
価格 220万~
スバル 公式サイト https://www.subaru.jp/xv/xv/design/exterior.html
まとめ
いかがでしたか?
中々コンパクトでも全高が収まらず立体駐車場に入らない車が多いですね。
やはりSUVの性質上どうしても全高が高くなりがちなので仕方ないかもしれません。
最近のカーランナップで比較しましたが、一台も新車ラインナップがなかったのは日産とホンダ。
ヴェゼルは全高1600mmでアウト。
日産で5月?販売予定のキックスも調べた限りではアウトです。
この間エクストレイルの法定点検に行った時に営業さんが新車の説明会でいらっしゃらなかったので恐らくキックスは5月販売で決まりでしょうね!
立体駐車場に収まらないのは残念です。
選択肢は少ないですが新車を検討している方は是非参考にして下さい!